こんにちは、管理人のカオスユウキです。
なにかトランプ大統領が退院したとかいうニュースが入ってきましたね。
コロナを恐れることはないと発言しておりますが、大統領選挙のため入院なんかしてられないといった感じでしょうか。
為替は106円を超えませんが、株式相場はヨコヨコな状況。
10/1に東証のシステムダウンで現物株が売買できませんでしたが、先物は動いていました。
それでは日経225miniトラリピ通算6週目、9/28~10/2の実績をばお伝えします。
1週間の値動き

21年3月に強制決済される先物の日足チャートです。
23500円を超えてきたので上昇傾向かなと思っていたところに、トランプコロナ陽性で23000円割れという一週間でした。
9/28~10/2の実績

週の利益:40,272円
累計利益:345,663円
含み損益:-21,114円 (前週末より 3,000円悪化)
現実損益:324,549円 (前週末より 37,272円増加)
利確回数:2回
23000円→23200円と23200円→23400円の買いトラリピ
週の前半に利確があった後は、200円幅の上昇ができないまま週を終わりました。
個人的には12月に強制決済されるポジションを微利益ですが、整理できたことが行幸です。
損益グラフ

トラリピ開始から一度も現実損益がマイナスになることなく推移。
CFDよりリスクを取っているので、安定飛行は心のゆとりが違いますね。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、SBI証券
国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。
またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。
トラリピの設定
対象指数:日経225mini
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:200円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:200円単位(1回の健玉→利確で約2万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年10月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。
cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。
永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。
私の手法で強制決済を半年先にしているのは、暴落があっても半年もあれば戻ってくる可能性が高いからです。

大体週をまたぐポジションは3本くらいで安定してきましたね。
今週は10/5の月曜日の市場明けと同時に23000円の買いポジは利確されました。
このまま23400円、23600円と上昇していってほしいですが、材料がないので難しいでしょうね。
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