日経225miniトラリピ週次報告(15週目は利益0円)※日経平均下がりませんね。

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先物

こんにちは、管理人のカオスユウキです。
225CFDと比べて厳しい状態が続いている日経225miniトラリピ。
なぜかというと、一度上がったものが全然下がらないんですよね。

ちょっとずつレンジ相場になってきていますが、場所が一段も二段も高い。
私の想定レンジは25000~26000円なのに、トホホ。

と泣き言から始まった日経225miniトラリピ通算15週目、含み損に耐える11/30~12/4の結果をどうぞ。

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1週間の値動き

一日あたりの値動きが小さくなってきましたね。
しかし、26000円台後半ではなく、少なくとも前半で値動きしてほしい。

11/30~12/4の実績

週の利益:0円
累計利益:311,752円
含み損益:-228,114円 (前週末より -1500円)
現実損益:83,638円 (前週末より -1500円)

利確回数:0回

27000円にタッチしないので、26500円での買いトラリピも健玉せず。
かといって26200円まで下がらないので、26500円の売りトラリピも決済せず。
週1回も利確がないのは寂しいですね。

損益グラフ

びっくりするほど動きなし。
前週と変わったところが見つけられない。

使用している証券会社

日経225miniトラリピに使っている証券会社は、SBI証券

SBI証券[旧イー・トレード証券]

国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。

またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。

トラリピの設定

対象指数:日経225mini
手法:買い売りの両建て(レンジになる部分を想定して)
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:500円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:300円単位(1回の健玉→利確で約3万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年12月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。

cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。

永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。

大きな損切りを受けたので、ハーフ&ハーフは一旦停止します。
で、検証を兼ねて買い売り両建てのトラリピ設定を試してみます。

25000~26000円のレンジ相場と想定していましたが、上限は27000円になりそうな相場です。

買いトラリピ:25000~26500円
売りトラリピ:25500~27000円
で500円幅で注文をいれています。

週が始まって、日経平均は下落傾向ではありますが、26200円までは下がってきません。
今週も利確0回を更新しそうな値動きです。

MSQを控えているので木・金で大きな動きがあるかもしれませんね。

先物
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