日経225miniトラリピ週次報告(7週目は利益59,772円)※週3回利確で累計利益も40万円を突破。

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先物

こんにちは、管理人のカオスユウキです。
週明け月曜日ですが、日経平均は静かな動き。ドル円は先週の下落をそのままという感じでしょうか。
日経平均は上下に200円以上揺れ動いてくれるとトラリピがうまく作動するんですけどね。

累計利益が40万円を超えた、日経225miniトラリピ通算6週目10/5~10/9の実績をどうぞ。

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1週間の値動き

21年3月に強制決済される先物の日足チャートです。
10/5の月曜日から綺麗な上昇で、木曜日に23600円を超えました。
金曜日に利益確定売りが入りましたが、右肩上がりのチャートは精神的に楽ですね。

10/5~9の実績

週の利益:59,772円
累計利益:405,435円
含み損益:-10,038円 (前週末より 11,076円悪化)
現実損益:395,397円 (前週末より 70,848円増加)

利確回数:3回 
23000円→23200円
23200円→23400円
23400円→23600円の買いトラリピ

綺麗な上昇で、各ポジションが順次利確していきました。
累計利益も40万円越えを達成。もうすぐ証拠金が1.5倍になりそうですね。

損益グラフ

トラリピ開始から一度も現実損益がマイナスになることなく推移。
200円幅でトラリピを設定しているので、週を持ち越すポジションも少ないのが助かりますね。

使用している証券会社

株価指数CFD取引に使っている証券会社は、SBI証券

SBI証券[旧イー・トレード証券]

国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。

またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。

トラリピの設定

対象指数:日経225mini
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:200円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:200円単位(1回の健玉→利確で約2万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年10月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。

cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。

永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。

私の手法で強制決済を半年先にしているのは、暴落があっても半年もあれば戻ってくる可能性が高いからです。

残っているポジションは、逆指値発注時に23600円を超えたら成行というちょっとミスった注文をしてしまいました。
SBI証券の先物注文は逆指値の場合、逆指値の値段に到達したらどうするか?という2段階注文なので、狙った価格で注文したい場合には、ちゃんと逆指値で価格指定→到達しても指値で注文とする必要があります。

先物価格で5円違うと実際の損益は5,000円変わりますので、こういう発注の凡ミスは気をつけましょう。

以上、日経225miniトラリピ7週目の実績報告でした。

先物
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