いよいよやってきました。大統領選挙の開票日。
午前中からトランプがこの州を取った、バイデンがこの州を取ったというニュースがちらほら入ってきています。
いきなり今週分のネタバレになりますが、今朝の寄り付きでトラリピで設定しているより高値で利確できました。
が、ひとまずは日経225miniトラリピの10週目の実績をお伝えします。
大統領選挙の前週10/26週はどんな動きになったでしょうか。
1週間の値動き

21年3月に強制決済される先物の日足チャートです。
木・金の下落からの上昇はなかなかでしたね。
10/26~30の実績

週の利益:39,848円
累計利益:465,207円
含み損益:-80,652円 (前週末より 79,076円悪化)
現実損益:384,555円 (前週末より 39,228円減少)
利確回数:2回
23200→23400と23000→23200でそれぞれ利確。
木曜日にガクッと下がったため、含み損は大きくなっています。
ですが累計利益が45万円を超えたので、証拠金90万円スタートに対して、利益率が50%超えました。
損益グラフ

久しぶりに含み損が大きくなり、現実損益の折れ線グラフも下降。
累計利益が45万円を超えたので、よっしゃ~な週となりました。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、SBI証券
国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。
またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。
トラリピの設定
対象指数:日経225mini
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:200円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:200円単位(1回の健玉→利確で約2万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年10月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。
cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。
永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。
私の手法で強制決済を半年先にしているのは、暴落があっても半年もあれば戻ってくる可能性が高いからです。

先週金曜日が締まった段階での持ち越しポジションは4つ。
大統領選挙前に弾を仕込めたのではないでしょうか。
11/4の朝に23700円を超えたところで寄り付いたため、先週金曜日からの持ち越しポジションは最高値を除いて既に利確済み。
トラリピの力が発揮された形です。
トランプとバイデンが接戦なため、今日中にどっちが大統領というのは決まらないかもしれませんね。
4年前ほどは大きく動かないかもしれないというところで、10週目の実績報告を終了します。
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