こんにちは、管理人のカオスユウキです。
もうすぐ9月も終わりますね。2020年も残り3カ月ほど。
コロナのせいかあっという間に過ぎてしまいましたね。
11月のアメリカ大統領選挙に向けて、日経平均株価もどう動いていくのか。
それでは日経225miniトラリピ通算5週目、9/21~9/25の実績をどうぞ。
1週間の値動き
21年3月に強制決済される先物の日足チャートです。
23000円を割ったところで週は推移していまして、9/21週は利確がないかな~と危惧していました。
9/21~25の実績
週の利益:19,922円
累計利益:305,391円
含み損益:-18,114円 (前週末より 25,501円回復)
現実損益:287,277円 (前週末より 45,423円増加)
利確回数:1回 22800円→23000円の買いトラリピ
5週目は1回も利確なしかなと思っていたところ、金曜の夜間セッションの上昇にて利確が入りました。
1週間一度も利確がないという悲しい状況を回避できたので、良かったです。
損益グラフ
金曜の夜間セッションで株価が上昇してくれたおかげで、含み損も圧縮。
現実損益もトラリピを始めてから一度もマイナス圏に行っていないので、優秀ですね。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、SBI証券
国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。
またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。
トラリピの設定
対象指数:日経225mini
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:200円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:200円単位(1回の健玉→利確で約2万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年9月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。
cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。
永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。
私の手法で強制決済を半年先にしているのは、暴落があっても半年もあれば戻ってくる可能性が高いからです。
金曜の夜間に1回利確した後、評価損益がプラスになった時がありまして12月決済のポジション整理のタイミングかと思いましたが、一旦週明けに持ち越しました。
この記事を書いている本日23400円を超えてきたので、12月決済のポジションは微利益で解消しました。
ふ~これで安心して11月の大統領選挙を迎えられます。波乱の展開があったとしても来年3月までには価格が戻るでしょう。
とフラグを建てながら9/21週の実績報告を終わります。
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