日経225miniトラリピ週次報告(18週目は利益29,924円)※4週間ぶりの利確も、、、含み損がパナい。

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先物

こんにちは、管理人のカオスユウキです。
いよいよ明日12/30は2020年の大納会ですね。
今日の日経平均は急騰。27300円近くまで上昇。

売りのレンジにしている私のトラリピは、、、とても苦しい状況。
年明けに暴落するとよいのですが。

久しぶりの利確もかすんでいる日経225miniトラリピ。
通算18週目、12/21~25の実績をどうぞ。

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1週間の値動き

12/21週は週の前半が下落傾向で、26000円を割るんじゃないかな~といったところまで下がりました。
このまま25000円台に突入かと思われましたが、週が終わってみると26600円台。
大納会前日の今日は、27300円まで上昇。売りトラリピ勢としてはただただきつい状況です。

12/21~25の実績

週の利益:29,924円
累計利益:341,676円
含み損益:-173,114円 (前週末より +22,000円)
現実損益:168,562円 (前週末より +51,924円)

利確回数:1回

4週間ぶりの利確。
うん、本当に久しぶりですね。売りトラリピが失敗かな~と思ってきたので、利確があると心に猶予が生まれます。

損益グラフ

現実損益がちょっと右上がりに上昇。
しかし、年内最終週の高騰で含み損が拡大しているので、記事書いている時点では遂に現実損益がマイナス圏に入りました。

使用している証券会社

日経225miniトラリピに使っている証券会社は、SBI証券

SBI証券[旧イー・トレード証券]

国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。

またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。

トラリピの設定

対象指数:日経225mini
手法:買い売りの両建て(レンジになる部分を想定して)
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:500円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:300円単位(1回の健玉→利確で約3万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年12月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。
MSQを超えたので、次からは2021年6月限でポジションづくりに移行します。

cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。

永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。

大きな損切りを受けたので、ハーフ&ハーフは一旦停止します。
で、検証を兼ねて買い売り両建てのトラリピ設定を試してみます。

25000~26000円のレンジ相場と想定していましたが、上限は27000円になりそうな相場です。

買いトラリピ:25000~26000円
売りトラリピ:25500~27000円
で500円幅で注文をいれています。

この週より新規ポジは2021年6月が強制決済となるものに変更です。
とはいえ3月決済分が大きな含み損になっているので、年明けに暴落とか来ないかなと期待しています。

このまま上がり続けると追証が来るので勘弁してほしいです。
後の祭りの後悔ですが、年内は買いトラリピが正解でしたね。

先物
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