こんにちは、管理人のカオスユウキです。
今日から12月となりました。師走の相場はどうなるのでしょうかね。
しかし日経平均底堅いですね。26000円を割ることなく推移中。
結果的に25800円で損切りした前週の決断は良かったのでしょうかね。
それでは日経225miniトラリピ通算14週目、11/23~27の結果をどうぞ。
1週間の値動き
日足チャートで見ると、上昇が止まりませんね。11月1ヶ月で、4000円近く上昇しているんですね。
まいった。まいった。どこで売りトラリピが機能するのでしょうか。
11/23~27の実績
週の利益:73,348円
累計利益:311,752円
含み損益:-229,614円 (前週末より -229,538円)
現実損益:82,138円 (前週末より -156,190円)
利確回数:2回
25500円から買いと売りでのトラリピに設定変更。
この週に関しては、
買い 25500⇒25935
売り 26500⇒26200
という形の健玉利確となりました。
損益グラフ
前週の大型損切りから回復することもなく、損益グラフは下降傾向。
価格上昇の天井が定まらないと・・・現実損益もマイナス圏に戻っちゃうかもしれませんね。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、SBI証券
国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。
またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。
トラリピの設定
対象指数:日経225mini
手法:買い売りの両建て(レンジになる部分を想定して)
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:500円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:300円単位(1回の健玉→利確で約3万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年12月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。
cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。
永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。
大きな損切りを受けたので、ハーフ&ハーフは一旦停止します。
で、検証を兼ねて買い売り両建てのトラリピ設定を試してみます。
25000~26000円のレンジ相場と想定していましたが、上限は27000円になりそうな相場です。
買いトラリピ:25000~26500円
売りトラリピ:25500~27000円
で500円幅で注文をいれています。
3月限の価格が下がらないので、全然買いポジが健玉されません。
今週27000円まで到達して、売りポジが最大4つになりそうですね。
そうなると・・・現実損益がマイナス圏になってしまうので、証拠金が心配になりますね。
一度26000円を割るところまで戻ってきてくれるのを切に願います。
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