【ミドルリスクミドルリターン】日経225miniトラリピ週次報告(4週目は利益19,924円)※利確は1回だけの寂しい週

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先物

こんにちは、管理人のカオスユウキです。
先週から報告しております日経225miniトラリピ。
現状はなんとなく安定飛行をしている感じですが、レバレッジが大きいため引き続き注意が必要ですね。

それでは通算4週目、9/14~9/18の実績をどうぞ。

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9/14~9/18の実績

週の利益:19,924円
累計利益:285,469円
含み損益:-43,615円 (先週末より 24,539円悪化)
現実損益:241,854円 (先週末より 4,615減少)

利確回数:1回

レバレッジが225CFDに比べて大きいので、1回の利確でも2万円近くの利益が出ますが、株式相場はちょっと下落気味な印象を受けましたね。

損益グラフ

ポジションをいくつか持ったので含み損が増えていますが、全体的には横ばいかと。

使用している証券会社

株価指数CFD取引に使っている証券会社は、SBI証券

国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。

またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。

トラリピの設定

対象指数:日経225mini
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:200円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:200円単位(1回の健玉→利確で約2万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年9月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。

cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。

永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。

私の手法で強制決済を半年先にしているのは、暴落があっても半年もあれば戻ってくる可能性が高いからです。
とはいえビビリなので、12月に強制決済になるものは早くポジション整理したいですね。
12月決済の23400円のポジションですが、その下の23200円のポジションと上手く相殺してくれたら、一回ポジション整理しようかなと考えています。

11月にアメリカ大統領選挙もあるので、なるべく強制決済までは間を持たせておきたいものです。
ほんと、アメリカ大統領トランプとバイデン、どっちになるのでしょうかね。
11月にあるスーパーチューズデーの時は、PCにへばり付いてチャートを見ていたいと思います。


先物
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