日経225miniトラリピ週次報告(9週目は利益19,924円)※利確があると心が躍ります。

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先物

こんにちは、管理人のカオスユウキです。
大統領選挙まであと一週間。
全体的にリスクオフな空気になってきましたが、NYダウと日経平均の相関性は昔ほど感じられません。

NYダウが下がった翌日は日経平均も下がるものでしたが、最近の日経平均は独自な動きになってきているような気がします。

さてさて日経225miniトラリピの9週目、10/19週はどんな動きになったでしょうか。

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1週間の値動き

21年3月に強制決済される先物の日足チャートです。
10/19の月曜日に上昇で始まりましたが、金曜日には元の水準に戻るというような良く見た動きとなりました。

10/19~23の実績

週の利益:19,924円
累計利益:425,359円
含み損益:-1,576円 (前週末より 5,000円改善)
現実損益:423,783円 (前週末より 24,924円増加)

利確回数:1回 
10/19に23400→23600での利確が入りました。
これ以降は特に上下に200円動くこともなく、一回きりの利確で週が終わりました。

損益グラフ

含み損がほぼほぼない状況ですね。グラフで見ると本当に安定しています。

使用している証券会社

株価指数CFD取引に使っている証券会社は、SBI証券

SBI証券[旧イー・トレード証券]

国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。

またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。

トラリピの設定

対象指数:日経225mini
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:200円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:200円単位(1回の健玉→利確で約2万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年10月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。

cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。

永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。

私の手法で強制決済を半年先にしているのは、暴落があっても半年もあれば戻ってくる可能性が高いからです。

約23500円で金曜日を折り返しました。
ここのところ持ち越したとしても2~3ポジションなので、トラリピ勢としては安定しています。

大統領選挙の時には、1日で1000円動くとかやってほしいものですね。
トラリピは予定されている大きなイベントには効力を発揮しますので。

バイデンが優勢みたいな報道が多いですが、なんだかんだでトランプが再選すると私は思っています。
これもフラグになるのかな。といったところで9週目の実績報告を終了します。

先物
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