こんにちは、管理人のカオスユウキです。
12月のSQも終わりまして、保有している21年3月限の強制決済まであと3ヶ月。
なるべく早く3月限のポジを整理して6月限に行きたいのですが、落ちてこない日経平均株価。
我慢が続いている通算16週目、12/7~11の実績をどうぞ。
1週間の値動き
一日あたりの値動きは本当に小さくなりました。
しかし、26500円を割るとそこで買い戻しが入る展開。
一度26000円まで落ちてください。
12/7~11の実績
週の利益:0円
累計利益:311,752円
含み損益:-153,114円 (前週末より -75,000円)
現実損益:158,638円 (前週末より -75,000円)
利確回数:0回
前週に続いて利確0回。
含み損がちょっと減っただけの寂しい展開です。
26200円に一回利確ラインがあるので、そこまで落ちてほしいですね。
損益グラフ
26500円あたりで週が終わると、現実損益がプラス15万円ほど。
一時の60万円オーバーが過去の栄光となっていますね。
使用している証券会社
日経225miniトラリピに使っている証券会社は、SBI証券
国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。
またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。
トラリピの設定
対象指数:日経225mini
手法:買い売りの両建て(レンジになる部分を想定して)
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:500円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:300円単位(1回の健玉→利確で約3万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年12月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。
MSQを超えたので、次からは2021年6月限でポジションづくりに移行します。
cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。
永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。
大きな損切りを受けたので、ハーフ&ハーフは一旦停止します。
で、検証を兼ねて買い売り両建てのトラリピ設定を試してみます。
25000~26000円のレンジ相場と想定していましたが、上限は27000円になりそうな相場です。
買いトラリピ:25000~26500円
売りトラリピ:25500~27000円
で500円幅で注文をいれています。
今週も残念ながら上昇傾向で既に26700円となっています。
このままだと今週も利確0回を継続しそうですね。
CFDトラリピのほうに資本を集中したほうが良いのかな?という気にさせられます。
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