こんにちは、管理人のカオスユウキです。
私のブログでもいくつかのトラリピ系投資実績をお伝えしておりますが、情報を参考にしている人に鈴さんがおります。
トラリピを主とした自動売買の手法・実績ブログにてセミリタイアを実施している方です。
私もいつかこの人のように稼げるといいなと思いながら、投資を行っています。
今回の記事では設定を真似して始めたトライオートETFでの情報をお伝えしていきます。
こちらも今後は週次で実績の報告をしていこうと思います。
トライオートETFとは
インヴァスト証券が提供している、ETFを対象にした取引のことです。
こちら自動売買のシステムが優れていて、既に用意されている自動売買を選択することで、後はそのトレードルールに従って取引を行っていてくれます。
選択した自動売買
ナスダック100トリプルヘッジャーというアメリカナスダック指数に連動したETFとなります。
トリプルと書いてある通り、通常の値動きの3倍で指数も上下します。
このため普通のナスダック100ETFより3倍稼ぎやすくなりますが、3倍損しやすくもあります
やり方としては鈴さんの丸パクリで、最高値から10%下落するごとに新たにヘッジャーを設定、上昇してきたらまた新たなヘッジャーを追加発注というように稼働しているヘッジャーは常に1つとしておきます。
これは暴落時に、たくさんのポジションを持って証拠金が足らず強制ロスカットされるというのを防ぐ意味合いがあります。
損益グラフ
始めた時期にほぼほぼ最高値を付けていたため、8月下旬からの下落で含み損祭りとなっています。
いつかは戻ってくるとして気長にやっていきます。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、インヴァスト証券
ETFのほかにもFXや、投資用のAIペットを育てるといった面白い取り組みをしている証券会社です。
ナスダック100トリプル以外のETF、FXでも自動売買を提供しているので気に入った手法があれば試してみるのも良いかと思います。
ETFの設定
対象ETF:ナスダック100トリプル
手法:ヘッジャー
開始の証拠金:100万円
各ヘッジャーの発注本数:1 ※デフォルトは8となっていますが、これだと証拠金が800万円くらい必要になりますのでお気をつけください。
現状の稼働はヘッジャー3となっており、
下落して106ドルになったらヘッジャー4
上昇して140ドルを超えたらヘッジャー2
というように最高値170ドルに対して10%刻みで稼働ヘッジャーを交換していきます。
この記事を書いている10/2、トランプ大統領が新型コロナ陽性というニュースが飛び込んできました。
今日は夜間にアメリカ雇用統計もあるのに、ナスダック100トリプルはどんな動きをするのでしょうか。
せっかく今週は上昇傾向でしたのに、冷や水を浴びせられましたね。
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