こんにちは、管理人のカオスユウキです。
昨日の夜から全面的に円高になっています。なんでだろうと調べてたら、フランスで1ヶ月ロックダウン、ドイツも飲食店を閉鎖とヨーロッパではコロナが猛威を振るっているのが原因のようです。
NYダウも下落傾向となっていますので、ナスダックもそれに引きずられ中。
トライオートETFには厳しい風が吹いている通算10週目、10/19週の実績をどうぞ。
1週間の値動き

ナスダック100トリプルの日足チャートです。
19日に大きく下降した後は、そのままずるずると下降。なかなかしんどい状況ですね。
10/19~23の実績
週の利益:0円
累計利益:80,678円
含み損益:-86,785円 (前週末より 23,284円悪化)
現実損益:-6,107円 (前週末より 23,284円現状)
現実損益がプラスだったのは、たった1週間。
儚い、あまりにも儚いです。
損益グラフ

また現実損益がマイナス圏となりました。
ほんまに厳しい状況ですね。この記事を書いている段階では現実損益のマイナスが更に増えていました。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、インヴァスト証券
ETFのほかにもFXや、投資用のAIペットを育てるといった面白い取り組みをしている証券会社です。
ナスダック100トリプル以外のETF、FXでも自動売買を提供しているので気に入った手法があれば試してみるのも良いかと思います。
ETFの設定
対象ETF:ナスダック100トリプル
手法:ヘッジャー
開始の証拠金:100万円
各ヘッジャーの発注本数:1 ※デフォルトは8となっていますが、これだと証拠金が800万円くらい必要になりますのでお気をつけください。
現在の稼働ヘッジャーは、ヘッジャー2となります。
この次に稼働ヘッジャーの変更タイミングは、
下落して123ドルになったら、ヘッジャー2を停止してヘッジャー3を新たに稼働。
上昇して158ドルを超えたら、ヘッジャー2の名称を1に変更。
となります。
現状の最高値は175ドルなので、そこから10%刻みでのヘッジャー交換となり、常に稼働しているヘッジャーは1つとなります。
ヘッジャーの停止、新規注文、名称変更はNY時間が閉まっている日中にしてください。
トライオートETFの終値は前日のNY市場終値となります。
なので取引中に高値や安値を更新しても、ヘッジャーの変更は翌日の日中で行ってください。

上記は10/23が終わった状況です。
10/26週はさらにナスダックが下落して、10/28段階で121ドルとなりました。
というわけでヘッジャー2を停止して、新たにヘッジャー3を稼働させる時が来ました。
大統領選挙の結果次第では、ナスダック100トリプルも100ドルを割るかもしれませんね。
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