こんにちは、管理人のカオスユウキです。
NYダウは11/24の終値で30000ドルを超えてきましたね。
バイデンへの政権移行がすんなりいくのかは分かりませんが、各種投資家の皆さんがリスクオンの体制になってきましたね。
NYダウに引きずられてナスダックも上昇していくのか?
通算14週目、11/16~20の実績をどうぞ。
1週間の値動き
ナスダック100トリプルの日足チャートです。
11/16~20は終始140ドル台をウロチョロしていましたね。値動きが寂しい状況でした。
11/16~20の実績
週の利益:3,611円
累計利益:117,711円
含み損益:-79,542円 (前週末より -974円)
現実損益:38,169円 (前週末より +2,637円)
1週間の実績が週の利益>含み損でしたので、現実損益も前週末に比べプラス。
値動きが寂しいですが、ちょっと利益が積まれた感じです。
損益グラフ
3週連続のプラス圏を維持。前週と比べてほぼ平行ですが、ここから右肩上がりを期待しています。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、インヴァスト証券
ETFのほかにもFXや、投資用のAIペットを育てるといった面白い取り組みをしている証券会社です。
ナスダック100トリプル以外のETF、FXでも自動売買を提供しているので気に入った手法があれば試してみるのも良いかと思います。
ETFの設定
対象ETF:ナスダック100トリプル
手法:ヘッジャー
開始の証拠金:100万円
各ヘッジャーの発注本数:1 ※デフォルトは8となっていますが、これだと証拠金が800万円くらい必要になりますのでお気をつけください。
現在の稼働ヘッジャーは、ヘッジャー2となります。
この次に稼働ヘッジャーの変更タイミングは、
下落して123ドルになったら、ヘッジャー2を停止してヘッジャー3を新たに稼働。
上昇して158ドルを超えたら、ヘッジャー2の名称を1に変更。
となります。
現状の最高値は175ドルなので、そこから10%刻みでのヘッジャー交換となり、常に稼働しているヘッジャーは1つとなります。
ヘッジャーの停止、新規注文、名称変更はNY時間が閉まっている日中にしてください。
トライオートETFの終値は前日のNY市場終値となります。
なので取引中に高値や安値を更新しても、ヘッジャーの変更は翌日の日中で行ってください。
より詳細について興味を持った方は、鈴さんのブログの下記を参考にしてみてください。
すごく良くまとまっています。
この記事を書いているのが水曜日となってしまいましたが、日経平均株価は26600円を一瞬突破。
NYダウが上がっているから日経が引きずられているのか、日経が上がっているからNYダウがあがっているのか。
良く分からない状況です。
株価指数の構成銘柄だけが上昇していく、個別銘柄は冴えないという動きが見えるので、実体経済と伴ってないな~という印象は受けますが、指数はそういうものとして捉えたらよいかと。
アメリカ個別株はOne Tap Buyで積み立てを行っていますが、こちらは10%ぐらい含み益となっています。
個別株をやってみたいかたはOne Tap Buyを検討してみてもよいでしょう。
One tap buyの積立実績については、別途記事にまとめてみます。
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