こんにちは、管理人のカオスユウキです。
日経平均株価、26000円をタッチしました。今年の3月あたりに16000円を付けましたが、まさかそこから年内で1万円上昇してくるとは。
大統領選挙の週に続いて大きな利益が出ましたが、含み損が拡大中の通算12週目、11/9~13の実績をどうぞ。
1週間の値動き
日足チャートを見ても、上昇が止まりません。
ここ10年の最高値24400円を超えてレンジになるかなと思っていたら、そうもならず。
11/9~13の実績
週の利益:99,620円
累計利益:748,794円
含み損益:-362,229円 (前週末より -362,229円)
現実損益:386,565円 (前週末より -262,609円)
利確回数:5回
11/9夜のファイザーニュースで大きく値上がり。
24400円を超えたので、トラリピを売りにしたのですが、これが完全に裏目。
そのまま25500円まで突き抜けていきました。
利益は取れたのですが、それ以上に含み損がヤバイ展開に。
損益グラフ
累計利益は増えていますが、含み損が過去最高に。
しかも株価が下がらないので、現実損益をプラスにするための損切りも検討中。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、SBI証券
国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。
またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。
トラリピの設定
対象指数:日経225mini
手法:買いトラリピ 建値24200円まで
売りトラリピ 建値24400円から
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:200円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:200円単位(1回の健玉→利確で約2万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年11月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。
cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。
永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。
私の手法で強制決済を半年先にしているのは、暴落があっても半年もあれば戻ってくる可能性が高いからです。
といいつつ今回の急騰に証拠金がやばそうな空気になりました。
ハーフ&ハーフのため、売りトラリピを24400円からスタートしたら、これですわ。
レンジを形成することもなく、突き抜け中。
今週の実績報告のネタバレとなりますが、25800円で一旦売りトラリピは全ポジション損切りしました。
せっかく累計利益70万円を超えてきたのですが、ファイザーニュースの時にポジションを取るのではなく静観しておくべきでしたね。
現状はレンジ相場形成まで静観しています。
どこでまたトラリピ設定ができるかな?
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