こんにちは、管理人のカオスユウキです。
大統領選挙もバイデンが勝利ということで、怒涛の1週間が終わりました。
週明けの日経市場は24600円を超えるという高値をどんどん更新していっています。
反対にドル円は103円の前半という円高は変わらず。
円高株高という今までにないトレンドになっています。
どこかでそれぞれ調整が入ると思いますが、ひとまずは先週の実績をお伝えします。
過去最高の週次利益となった通算11週目、11/2~6の結果をどうぞ。
1週間の値動き
21年3月に強制決済される先物の日足チャートです。
11/3が文化の日で祝日でしたが、1週間毎日上昇しましたね。
11/2~6の実績
週の利益:183,976円
累計利益:649,174円
含み損益:0円 (前週末より 80,652円改善)
現実損益:649,174円 (前週末より 264,619円増加)
利確回数:7回
23000→23200
23200→23735
23400→23710
23600→23800
23800→24000
23955→24200
24200→24400
1週間綺麗な上昇でしたので、利確も順繰りに行われました。
23200と23400の健玉は、ぶんかの日を挟んだ11/4の寄りで決済。窓開けがうまくいくと設定幅以上の利益となりますね。
損益グラフ
過去最高益のため、グラフもピョンと跳ね上がりました。
90万円スタートが150万円となりました。リスク取っている分リターンも大きいですな。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、SBI証券
国内ネット証券としては最大級の口座数を誇っています。
先物取引でかかる手数料も低めだったことも使用の決め手ですね。
またIPO(新規上場)を取り扱っている件数も多いため、IPO取引をする人は開設しておくべき証券会社です。
トラリピの設定
対象指数:日経225mini
手法:買いトラリピ 建値24200円まで
売りトラリピ 建値24400円から
開始の証拠金:90万円
トラップ幅:200円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:200円単位(1回の健玉→利確で約2万円の利益となります。)
買う限月:必ず半年先にMSQを迎えるもの。2020年10月現在は2021年3月にMSQを迎えるもの。
cfdのトラリピと異なり、必ず注意しなければいけない点にMSQ(強制決済日)の存在です。
強制決済は毎年3、6、9、12月の第2金曜日の日中市場までで、損益に関係なく、ポジションが消滅します。
永久的にポジションを保有できるcfdとは違います。
私の手法で強制決済を半年先にしているのは、暴落があっても半年もあれば戻ってくる可能性が高いからです。
過去10年ほどの日経平均の最高値が24483円だったかのため、一旦買いトラリピは終了。
ハーフ&ハーフの考え方で24400円からは売りスタートのトラリピにしていこうかと。
としていたら、今日日経平均はまだまだ上昇。24800円を超えてきました。
どこまで上がるのやら。
売りスタートで仕込んだ3月限先物も、24400、24600とポジションを追加中。
これ今週25000円まで届くんじゃないかな?という状況のまま、11週目の実績報告を終了します。
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