こんにちは、管理人のカオスユウキです。
9/14週のドル円ダダ下がりで過去最大級の含み損となったこの10万円トラリピFX。
9/21週も引き続き下落だったら追加の証拠金かなと考えていましたが、どんな感じになったでしょうか。
それでは通算15週目、9/21~9/25の実績をどうぞ。
1週間の値動き
米ドル円の4時間足のチャートを上げておきます。
9/18に一瞬104円を割るんじゃないかと危惧した相場も、今週は上昇傾向。
終値としては105.5円ほどとなりまして、少し一安心しました。
11月の大統領選挙まではずっとこんな感じでしょうかね。
9/21~9/25の実績
週次利益:7,525円
累計利益:72,414円
含み損益:-63,089円 (先週比 52,617円改善)
現実損益:9,325円 (先週比 60,142円増加)
利確回数 0.3円幅 5回
1週間かけてなんとなくの上昇傾向。今回の利確は0.3円幅のトラップをそのまま5本分駆け上がっていきました。
トラリピは含み損が増しますが、上昇相場の時にはこのように連続で利確され、含み損も減っていきます。
先週末であれ~と心配していた現実損益も再びプラス圏に戻りましたね。
9/21週はFRB議長パウエル氏の発言が何回かありましたが、その発言には無風な感じな値動きでした。
損益グラフ
含み損が半分くらいに減ったこともあり、現実損益もひとまずプラス圏に戻りました。
このままドル円が106円、107円、108円と上がっていってくれると、このグラフも安心できるのですけどね。
使用するFX会社
今回のトラリピ風FXで使用する会社は、日本人にも人気の海外FX会社XM。
なぜXMなのかというと、
証拠金が国内FX会社より少なくて済むので10万円でもある程度の取引量が見込めることと、万が一証拠金が足らなくなっても入金している現金以上には損失が出ない点です。
追加入金しないとロスカットレートまで到達しました。トラリピは退場しなければいつか利益を生む手法なのですが・・・相場の急変時に対応できる余剰資金を持っていたほうが良いですね。
実践している通貨設定
対象通貨:USD/ JPY (米ドルと日本円)
手法:ハーフ&ハーフ
中央値:1ドル=111円
111円より下だと、買い→売りのトラリピ。
111円より上だと売り→買いのトラリピ。
トラップ幅は 0.3円。利確幅も0.3円となります。
9/27現在、1ドル=105.5円近辺ですのでサイクルは買い→売りです。
0.1円刻みのトラップは証拠金の関係で、106.3円までは設定していますが、それ以上の円高になると重しになる感じですので、リスクを嫌う人は0.3円刻みのトラップだけにしておいてください。
本家トラリピと違って手動での設定となりますので、利確やポジション建てましたの通知が来たらその都度注文を再度設定する必要があります。
以上、定額給付金で始めるトラリピ風FXの15週目でした。
今週は1週間かけて1.5円ほど上昇しましたね。
最初に設定したトラリピ注文の最下限104.1円が健玉された時には、追加証拠金の準備を始めました。
結果としていらなかったのですが、現時点での危険ラインは104円ということが分かったので良しとします。
トラリピで利確が繰り返して証拠金が溜まっていけば、この危険ラインも下がっていくのでそれを期待しつつ今週の締めくくりとします。
10月に入る来週は106円超えを期待しています。
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