こんにちは、管理人のカオスユウキです。
大統領選挙ですが、バイデンで決着の模様ですね。
今、バイデンが勝利の演説をしているところみたいです。
後はトランプが素直に敗北を認めるかどうか。
ドル安円高が止まらない為替と違って、右肩あがりの株式相場。
大統領選挙当日を含み通算18週目、11/2~6の実績をどうぞ。
1週間の値動き

5日連続で日足は上昇。一時24400円まで到達しました。
11/2月曜日に23000円あたりでしたので、一週間で1000円近く上げてきました。
日経平均も終値としては、1991年以来の最高値を更新したとのことです。
11/2~6の実績

週次利益:25,780円
累計利益:206,200円
含み損益:-730円 (前週末より 14,830円改善)
現実損益:205,470円(前週末より 40,610円増加)
利確回数:26回
大統領選挙の開票当日に大勢が判明しない状況でしたが、株式相場としては先行き不透明感が払拭されたのか、リスクオンの空気でしたね。
一日ごとに値動きがありまして、終わってみたら週26回の利確という大商い。
現実損益も20万円を超えたので、証拠金も1.2倍となりました。
大統領選挙というイベントが良い感じに作用しましたね。

金曜日にもう少し利確売りが入るかと思いましたが、24300円を超えたところで終了。
週跨ぎのポジションも1つで済んでいます。
損益グラフ

14週連続でプラス圏をキープ。
18週目にグラフがクイッっと右肩あがり。
週の利益も過去最高を更新し、このまま伸び続けてほしいですね。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、GMOクリック証券。
国内大手の証券会社であり、CFD取引においては初心者からも入りやすい証券会社。
CFDのポジションを持つ際の証拠金も少な目で、少ない数量(=lot数)からでも取引が可能とトラリピに適している会社です。
株価指数CFDだけでなく、商品先物CFDもバラエティ豊かなラインナップになっているので、金の取引をしてみたいと思った方にもオススメです。
トラリピの設定
対象指数:日本225(日経平均株価に連動)
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:100万円
トラップ幅:100円単位(10本目まで)、11本目以降は一旦200円幅にします。
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:100円単位(1回の健玉→利確で1,000円の利益となります。)
現状一番高値でのポジションが24403円での1本。
最高値が切りあがったので10本目が23500円となり、それ以上に下がったら11本目は23300円、12本目は23100円と200円幅になります。
ここ10年ぐらいの最高値を更新しましたが、225cfdは基本買いトラリピで保有し続けます。
理由としては、cfdは先物のように強制決済の期日がないことと、権利調整額が貰えるので売りでのトラリピは不利になるかなと考えています。
反対に別手法である225mini先物トラリピは、売りゾーンの設定を検討しています。

以上、CFDトラリピの18週目実績となります。
大統領選挙様様の実績となりました。イベントでも気にせず淡々と取引を続けるトラリピの強さがでましたね。
バイデンがほぼほぼ勝利とのことですが、今後の米中経済戦争の行方はどうなるのかな?と思いつつ、なるようにしかならないかと考え、今週の実績報告を終了します。
コメント