こんにちは、管理人のカオスユウキです。
一昨日金曜日の衝撃ニュースにはびっくりしましたね。
健康不安が言われていましたが、任期満了までは勤めるのかと思っていました。
今年の相場周りは、年初のアメリカイラン開戦危機、コロナショック、安倍首相の辞任と突発的なイベントだらけ。
11月にはアメリカ大統領選挙も控えているので、今後の経済の流れにも要注意です。
金曜日に乱高下した日本225トラリピ。
8週目(8/24~8/28)の実績をどうぞ。
8/24~8/28の実績
週次利益:16,990円
累計利益:84,960円
含み損益:-14,300円 (前週末より -3,890円)
現実損益:70,660円(前週末より +13,100円)
利確回数:17回(うち9回が金曜日)
上記は一昨日金曜日の1時間足チャートです。
午前中に23400円を超えていたので、17時の安倍総理会見までは凪かなと思っていたら、14時に辞任の意向と報道。
その時の大体700円ほど下がりましたね。
手動トラリピのため、22700円(保有ポジの最高値から8本目)までは買いトラリピを設定していましたが、もうあと1本22600円まで仕掛けておけば利確が後1回増えましたね。
チャートを見ると東京市場が閉まったあとも上下に振れていったため、この金曜日だけで都合9回の利確となりました。
トラリピは乱高下の相場で威力を発揮しますね。
損益グラフ
含み損が増えましたが、週次の利益が過去最高を記録したので、現実損益は上昇に転じました。
使用する証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、GMOクリック証券。
国内大手の証券会社であり、CFD取引においては初心者からも入りやすい証券会社。
CFDのポジションを持つ際の証拠金も少な目で、少ない数量(=lot数)からでも取引が可能とトラリピに適している会社です。
株価指数CFDだけでなく、商品先物CFDもバラエティ豊かなラインナップになっているので、金の取引をしてみたいと思った方にもオススメです。
トラリピの設定
対象指数:日本225(日経平均株価に連動)
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:100万円
トラップ幅:100円単位(10本目まで)、11本目以降は一旦200円幅にします。
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:100円単位(1回の健玉→利確で1,000円の利益となります。)
現状一番高値でのポジションが23402円。
週明けは9月に入りますが、次の総理が決まるまでは相場は低調でしょう。
以上、CFDトラリピの8週目実績となります。
今週は8月末の権利付き最終売買日が8/27にあったため、8/28は権利落ちと週末金曜日ということで日経平均も下がるだろうとは思っていましたが、辞任のニュースで一気に吹っ飛びましたね。
コツコツトラリピ勢としては利益が出たのでありがったかったですが、ここから下降トレンドになると厳しいので、週明けも23000円を挟んでのレンジ相場となってくれることを祈っています。
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