こんにちは、管理人のカオスユウキです。
バイデンさんが追加の経済対策を発表していましたね。
約1.9兆ドルの経済政策と国民に約15万円の給付金。
アメリカに財源はあったのかな~と思いますが、この発表を受けても昨年からのドル安傾向は変わらず。
低空飛行が続いている通算31週目、1/11~15のFX実績をお伝えします。
1週間の値動き
104円を久しぶりに超えたのですが、そこから上昇力は続かず。
週が終わってみると、103.8円台となりました。
年末に102円台だったことを思えば、回復したといえば回復したけど。
まだまだドル安です。
1/11~15の実績
週次利益:2,724円
累計利益:117,398円
含み損益:-174,629円 (前週比 -6,830円)
現実損益:-57,231円 (前週比 -4,106円)
利確回数 2回
なかなか104円後半にはなりませんね。
大きな壁があるかんじ。
損益グラフ
先週末より含み損がちと増えました。
それでも現実損益は-5万円台をキープ。
はやく1ドル=106円台に戻ってほしいです。
使用するFX会社
今回のトラリピ風FXで使用する会社は、日本人にも人気の海外FX会社XM。
なぜXMなのかというと、
証拠金が国内FX会社より少なくて済むので10万円でもある程度の取引量が見込めることと、万が一証拠金が足らなくなっても入金している現金以上には損失が出ない点です。
追加入金しないとロスカットレートまで到達しました。トラリピは退場しなければいつか利益を生む手法なのですが・・・相場の急変時に対応できる余剰資金を持っていたほうが良いですね。
実践している通貨設定
対象通貨:USD/ JPY (米ドルと日本円)
手法:ハーフ&ハーフ
証拠金:10万円でスタートしましたが、14万円を追加して24万円。
中央値:1ドル=111円
111円より下だと、買い→売りのトラリピ。
111円より上だと売り→買いのトラリピ。
トラップ幅は 0.3円。利確幅も0.3円となります。
1/16現在、1ドル=103.8円近辺ですのでサイクルは買い→売りです。
0.1円刻みのトラップは証拠金の関係で、106.3円までは設定していますが、それ以上の円高になると重しになる感じですので、リスクを嫌う人は0.3円刻みのトラップだけにしておいてください。
バイデンさんが追加経済政策を発表しましたが、市場は織り込み済みだったのかドル円の弱さは変わらず。
国民1人あたり15万円支給するとのことですが、財源はどこに?
日本でも給付金のお代わりを求める声が増えていますが、それよりも消費税を減税もしくはなくしてください。
払うものだけ払って、こういう緊急事態にはあまり返却がないんですよね。
子供の保育園代も3歳入園児からは無性になりますが、0~2歳児は有料なんですよね。
子育てに厳しい国だべ、日本は。
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