こんにちは、管理人のカオスユウキです。
3月のドル円上昇はすごかったですね。
年始が102円でしたけど、110円を越えてくるとは。
円が安いのかドルが強くのなったのか。
それに伴い他の通貨ペアはどんな動きになったのでしょうか。
コツコツ続けている南アランドの3月実績を報告します。
3月の値動き
2021年3月
始値:7.01
高値:7.49
安値:6.97
終値:7.48
南アランドの月足チャート(yahooファイナンスより引用)

3月は月足で見ると、約0.5円上昇しました。
ランドの月足単位でみると動きがあったように思えます。
ようやくコロナ前の水準に戻ってきた感じがしますね。
このまま7円を割らずに推移してくれると嬉しいのですが。
南アランド3月末時点の実績推移
2018年8月から私が行っている南アランドの実績推移が下記となります。

スワップがちょっとずつでも増えていっているのが、分かります。
通算損益のマイナスも8万円台まで回復。
ひと月5000円行くか行かないかの決済利益なので、
こちらが+に戻るのは、まだまだ16ヶ月ほどかかりそうです。
南アランド2月の利益
トラリピでの利確分:5,932円
スワップポイント:3,350円
合計:9,282円
トラリピの利確回数:6回
2018年8月からの実績
累計利益:134,531円
含み損:+67円
現実損益:134,598円
まさかの含み損益がプラスになりました。
1ランド=7.5円あたりまで上がると、含み損がなくなるんですね。
3月頭の証拠金が563,667円でしたので、月利は1.67%となりました。
利確回数が2月と同じでしたので、似たような月利となりました。
トラリピ利確とスワップ分で月1万円あるといいのですが、届きそうで届かないですね。
手法
トラリピ:0.1円刻みで10,000通貨を買い、0.1円の値幅で利確。
スワップ複利:毎月のスワップ分で翌月1日に、レバレッジ1倍で通貨を購入。
南アランドは値動きが少なくなってきたため、0.1円幅でもあまり利確回数がありません。
これは寂しい状況です。
3月末の保有通貨
トラリピ分:10,000
複利分:145,017
合計:155,017
平均健玉単価:7.5474円
使用しているFX会社
SBIFXトレードにて、南アランドを取引しています。
1通貨単位で購入・売買ができる会社ですので、スワップ分で細かく購入できるのがとても利点です。
またスワップも一時期に比べると減りましたが、南アランドの買いはちゃんとプラススワップとなっているのも、ありがたい点です。
以上、2021年3月末時点での南アランド実績です。
現実損益プラスを継続。
南アランドが上昇してきまして、7.5円あたりまで帰ってきましたね。
このまま8円まで継続して上昇していくのか。
スワップポイントがもう少し回復するといいのですが、
コロナ禍でどこの国も政策金利を下げているので難しい状況ですね。
南アランドのトラリピとスワップ積立複利も、最近調子が上向いてきているので、
このまま上昇トレンドを継続してほしいものです。
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