こんにちは、管理人のカオスユウキです。
書き出しがいつも同じですが、本当に暑いですね。
暑いかと思ったら急に雷雨になったりするので、本当に天気がよく分からなくなりました。
そんな不安定な季節の中、ドル円相場はどんな感じでしょうか。
8月2週目、通算9週目(8/10~8/14)の実績報告はどうだったでしょうか。
8/10~8/14の実績

週次利益:4,289円
累計利益:42,431円
含み損益:-22,197円
現実損益:20,234円
利確回数
0.3円幅 3回
0.1円幅 10回
8/12に久しぶりに107円を超えるところまで上昇しました。
このまま108円まで円安かな~と期待しておりましたが、結果として106円台半ばで落ち着く展開。
このトラリピ手法での一番の高値ポジションの108円が利確する日は、まだまだ先のようですね。
損益グラフ

106円台半ばでの推移しているため、含み損が先週に比べると半分以下となりまして、現実損益も久しぶりにプラスとなりました。
7月下旬からずっとマイナスで途中証拠金を追加入金しましたが、なんとか戻ってくれて嬉しいですね。
相場はなんだかんだで上下しますので、市場から退場しなければいつかはプラスに戻るトラリピは、長期での資産形成に安定的な手法かと思います。
ただし、証拠金維持率や証拠金の額にはちゃんと気をつけてください。
使用するFX会社
今回のトラリピ風FXで使用する会社は、日本人にも人気の海外FX会社XM。
なぜXMなのかというと、
証拠金が国内FX会社より少なくて済むので10万円でもある程度の取引量が見込めることと、万が一証拠金が足らなくなっても入金している現金以上には損失が出ない点です。
追加入金しないとロスカットレートまで到達しました。トラリピは退場しなければいつか利益を生む手法なのですが・・・相場の急変時に対応できる余剰資金を持っていたほうが良いですね。
実践している通貨設定
対象通貨:USD/ JPY (米ドルと日本円)
手法:ハーフ&ハーフ
中央値:1ドル=111円
111円より下だと、買い→売りのトラリピ。
111円より上だと売り→買いのトラリピ。
トラップ幅は 0.3円。利確幅も0.3円となります。
8/14現在、1ドル=106.6円近辺ですのでサイクルは買い→売りです。
0.1円刻みのトラップは証拠金の関係で、106.3円までは設定していますが、それ以上の円高になると重しになる感じですので、リスクを嫌う人は0.3円刻みのトラップだけにしておいてください。
本家トラリピと違って手動での設定となりますので、利確やポジション建てましたの通知が来たらその都度注文を再度設定する必要があります。

以上、定額給付金で始めるトラリピ風FXの9週目報告でした。
8/15.16は夏季休暇の週末という人も多く、本来であればお盆の帰省ラッシュの時期でしょうが、新幹線は空いている模様です。
JRに勤めている友人も今年は売上がやばいと言っていましたので、本当にコロナショックは日本経済を停滞させていますね。
そんな状況のなかでも投資で稼ぐ力というのを、ちゃんと身につけて対応していきましょう。
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