こんにちは、管理人のカオスユウキです。
先週はファイザーのニュースで持ち直したドル円も、今週はずたぼろ。
下降トレンドを払拭することはできませんでした。
ドル円が復活する兆しは年内なさそうですね。
給付金トラリピも現実損益がプラスになったところで一旦終了しようかなと考え始めた通算23週目、
11/16~20の実績をどうぞ。
1週間の値動き
ファイザーのおかげでドル高円安になった流れを、週が明けたら維持することもできませんでした。
結局、また104円を割ったところで週が終わり。苦しい円高傾向はそのままです。
11/16~20の実績
週次利益:3,056円
累計利益:104,945円
含み損益:-171,461円 (前週比 -53,870円)
現実損益:-66,516円 (前週比 -50,814円)
利確回数 0.3円幅 2回
105円を維持することなく下降。そのせいで利確もほとんどなく、ただただ含み損が増えていく1週間でした。
損益グラフ
105円中盤での推移を期待したのですが、また103円台に下降。
現実損益マイナス状態が5週間続いています。
使用するFX会社
今回のトラリピ風FXで使用する会社は、日本人にも人気の海外FX会社XM。
なぜXMなのかというと、
証拠金が国内FX会社より少なくて済むので10万円でもある程度の取引量が見込めることと、万が一証拠金が足らなくなっても入金している現金以上には損失が出ない点です。
追加入金しないとロスカットレートまで到達しました。トラリピは退場しなければいつか利益を生む手法なのですが・・・相場の急変時に対応できる余剰資金を持っていたほうが良いですね。
実践している通貨設定
対象通貨:USD/ JPY (米ドルと日本円)
手法:ハーフ&ハーフ
中央値:1ドル=111円
111円より下だと、買い→売りのトラリピ。
111円より上だと売り→買いのトラリピ。
トラップ幅は 0.3円。利確幅も0.3円となります。
11/15現在、1ドル=103.8円近辺ですのでサイクルは買い→売りです。
0.1円刻みのトラップは証拠金の関係で、106.3円までは設定していますが、それ以上の円高になると重しになる感じですので、リスクを嫌う人は0.3円刻みのトラップだけにしておいてください。
105円中盤なら現実損益がプラスになるかなという計算。
このトラリピも開始して23週目。そろそろ半年が経過しようとしています。
1年は継続してみるつもりですが、あと半年後に現実損益がプラス圏になっているのか、その前に証拠金維持率があぼーんしてロスカットになるか。
大統領選挙も終わったので、なにか大きな経済対策やコロナ収束とかがないと米ドルが弱い状況は変わりそうにないですね。
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