南アランドトラリピとスワップ複利挑戦記 ※1月は月利1.3%達成。現実損益プラスだと心の余裕が違いますね。

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こんにちは、管理人のカオスユウキです。
2021年もあっという間に1月が終わりました。

そろそろコロナ騒動も1年が経過しようとしていますが、収束の目途は立ちませんね。
為替株式相場も動きは落ち着ているかな?っといった流れです。

昨年の2月に大きく損切りした南アランド挑戦記。
12月に1ランド=7円を越えるところまで上昇して、現実損益もプラスに戻りました。

この流れを受けて2021年1月はどうなったでしょうか。

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1月の値動き

1月
始値:7.00
高値:7.07
安値:6.65
終値:6.9

南アランドの月足チャート(yahooファイナンスより引用)

1月は月足で見ると、陰線で終わってしまいました。
とはいえ7円近くをキープしているので、もう少しでコロナ前まで戻る感じでしょうか。

南アランド1月末時点の実績推移

2018年8月から私が行っている南アランドの実績推移が下記となります。

昨年12月に戻った現実損益プラスを1月もそのまま継続。
いつもタラレバですが、コロナ前までに戻ってくるなら去年損切りしなくても良かったかもしれませんが、結果論ですよね。

南アランド1月の利益

トラリピでの利確分:3,010円
スワップポイント:4,345円
合計:7,355円

トラリピの利確回数:3回

2018年8月からの実績
累計利益:116,052円
含み損:ー81,162円
現実損益:34,890円

1月頭の証拠金が547,115円でしたので、月利は1.37%となりました。
1月は為替の値動きが少なく、利確は都合3回です。

5回ぐらい利確するほどに上下動いてくれると嬉しいのですが。
当面の目標は損切り前にあった証拠金75万円まで帰ることですかね。

後21万円ほどか。
今のペースですと1年半~2年といったところでしょうか。

手法

トラリピ:0.1円刻みで10,000通貨を買い、0.1円の値幅で利確。
スワップ複利:毎月のスワップ分で翌月1日に、レバレッジ1倍で通貨を購入。

南アランドは値動きが少なくなってきたため、0.1円幅でもあまり利確回数がありません。
これは寂しい状況です。

1月末の保有通貨
トラリピ分:10,000
複利分:144,128
合計:154,218
平均健玉単価:7.5227円

1月はボラが少なかったためトラリピ分の健玉があまりなく、スワップも減ってしまいました。
とはいえ完全不労所得で月4000円ちょっと入ってくるなら、銀行預金よりはましでしょうね。

使用しているFX会社

SBIFXトレードにて、南アランドを取引しています。
1通貨単位で購入・売買ができる会社ですので、スワップ分で細かく購入できるのがとても利点です。

またスワップも一時期に比べると減りましたが、南アランドの買いはちゃんとプラススワップとなっているのも、ありがたい点です。

SBI FX


以上、2021年1月末時点での南アランド実績です。
現実損益がプラスだと本当に心に余裕が持てますね。

最近は平均月利1%ほどで推移しているので、年間10%は目指せそうですね。
コロナ変異種が出ている南アフリカですが、コロナに負けず頑張ってほしいです。

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