こんにちは、管理人のカオスユウキです。
9月に入って2週目も終わり、ちょっとずつ暑さが和らいできたというか雨が降るようになりましたね。
気温次第では子供の散歩が昼頃にできそうでありがたい状況です。
ただ、ありがたくないのはドル円の相場。
トラリピ勢には厳しい動きのない週となりました。
それでは通算13週目、9/7～9/11の実績をどうぞ。
9/7～9/11の実績
週次利益：1,197円
累計利益：64,889円
含み損益：－38,272円 (先週比 3,703円悪化）
現実損益：26,617円 (先週比 2,506円減少）
利確回数
0.3円幅 1回
いや～、いくらなんでも動きが無さ過ぎましたね。
トラリピの苦手相場の一つ、値動き（ボラティリティ）に幅がない週となりました。
この定額給付金で始めるトラリピで最低の週1回の利確。
週で1回とは・・・
現状買いのトラリピなので、ずっと円高も困りものですが、ここまで動きがないとは。
今週はポンドとかユーロが良く動いていた印象を受けました。
そのあおりでか米ドルと円が揃って強くなったり、弱くなったりで米ドル円としては低調な値動きになったと思われます。
こういったところがFXの難しさですね。2国間の通貨だけでなく、他の通貨も影響してきます。
損益グラフ
先週との動きがグラフでもあまりありません。
ただ現実損益はプラス圏なので、心の余裕はマイナス時とは段違いですね。
使用するFX会社
今回のトラリピ風FXで使用する会社は、日本人にも人気の海外FX会社XM。
なぜXMなのかというと、
証拠金が国内FX会社より少なくて済むので10万円でもある程度の取引量が見込めることと、万が一証拠金が足らなくなっても入金している現金以上には損失が出ない点です。
追加入金しないとロスカットレートまで到達しました。トラリピは退場しなければいつか利益を生む手法なのですが・・・相場の急変時に対応できる余剰資金を持っていたほうが良いですね。
実践している通貨設定
対象通貨：USD/ JPY (米ドルと日本円）
手法：ハーフ&ハーフ
中央値：1ドル＝111円
111円より下だと、買い→売りのトラリピ。
111円より上だと売り→買いのトラリピ。
トラップ幅は 0.3円。利確幅も0.3円となります。
9/13現在、1ドル＝106.1円近辺ですのでサイクルは買い→売りです。
0.1円刻みのトラップは証拠金の関係で、106.3円までは設定していますが、それ以上の円高になると重しになる感じですので、リスクを嫌う人は0.3円刻みのトラップだけにしておいてください。
本家トラリピと違って手動での設定となりますので、利確やポジション建てましたの通知が来たらその都度注文を再度設定する必要があります。
現状最高値ポジの108.0円のマイナススワップが600円近く溜まりました。
108.3円になった時に利確なのですが、利益額よりマイナススワップのほうが上回りそうですね。
11月の大統領選挙の時にポジションが利確できたらいいですね。
以上、定額給付金で始めるトラリピ風FXの13週目報告でした。
週の利益が1000円台という低調な週。
長くトラリピをやっていればこういう週もあります。
週に1回も利確しないよりはマシでしょうとフラグを建てながら、来週の値動きに期待して今回は終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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