こんにちは、もしくはこんばんは。
コロナの経済被害を補填するために、政府から定額給付金の支給が決まりましたね。
この記事を書いている6月下旬、実際に支給されている方が多くいるかと思います。
生活に余裕がある方は、この給付金で投資を始めてみてはどうでしょうか。
投資というのは勉強も大事ですが、実践に勝る勉強はありません。
私もいくつかの投資を失敗して、ようやく損失が少なくなる手法というのがちょっとずつ見えてきました。
10万円でFXを始めてみよう
投資というと最初から大きな金額を用意しないといけないと考えている人もいますが、少ない金額からでも始められる投資があります。
その一つがFXと呼ばれる為替を取引する投資です。
よくFXで大損こいた、借金を背負ったという話を聞きますが、こういうのはFXの特性であるレバレッジをうまく管理できていなかったために起こった話です。
定額給付金10万円で始めるFXの記事では、管理人自身も行っている手法と実績を公開して、10万円から投資の世界に足を踏み入れてみるお手伝いができればと幸いです。
使用するFX会社
今回のトラリピ風FXで使用する会社は、日本人にも人気の海外FX会社XM。
なぜXMなのかというと、
証拠金が国内FX会社より少なくて済むので10万円でもある程度の取引量が見込める。
万が一損失が出ても最初の10万円しか失わないというのが理由です。
実績1週目(2019/6/12~6/19)
口座開設や入金の関係上、6/12からスタートとなりましたが、基本的には1週間毎に実績をお伝えしていこうかと。
では、1週目の実績です。
確定利益:3,649円
含み損益:-3,026円
実現利益:623円
確定利益は、実際に売買が完了している金額。
含み損は、金曜日末(土曜日月初)時点での含み損益。
実現利益は、その時点で保有ポジションを全部決済した場合に残る利益。
基本的には実現利益がプラスで推移していれば、ありがたい状況です。
グラフは2週目以降の実績が出てきたら、作成したいと思います。
1週目はプラスでのスタートとなりまして、幸先良いスタートです。
トラリピ風なのでコツコツ利益が溜まっていけば嬉しいですね。
実践している通貨設定
上記の実績を出している手法を公開します。
トラリピに関しては、別の記事でまとめますので、今のところはご容赦を。
対象通貨:USD/ JPY (米ドルと日本円)
手法:ハーフ&ハーフ
中央値:1ドル=111円
111円より下だと、買い→売りのトラリピ。111円より上だと売り→買いのトラリピ。
トラップ幅は 0.3円。利確幅も300円となります。
6/22現在、1ドル=107円近辺ですのでトラリピの設定は買い→売りのサイクルです。
本家トラリピと違って手動での設定となりますので、利確やポジション建てましたの通知が来たらその都度注文を再度設定する必要があります。
現状は、107.4円、107.1円、106.8円の3本で買いが入っています。
利確幅とトラップ幅を同じにしているのは、ポジションを多く持ちすぎて証拠金が不足するのを避ける狙いがあります。
ここ1週間ほどドル円の動きが乏しいので、利益も微増な状況ですが、トラリピ風はコツコツ貯めていく手法なので気長にお付き合い頂けると幸いです。
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