日本225cfdトラリピ週次報告(36週目は17,820円の利益)※価格調整金で含み損がちょっと解消

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こんにちは、管理人のカオスユウキです。
3月2週目。先物市場としてはMSQを迎えた大きな節目の週となりました。

2月に30000円を越えた日経平均市場でしたが、3月に入って調整が続いているのか30000円越えは難しい模様。

CFDトラリピも含み損との長い付き合いが続いておりますが、3/10に価格調整額が入りました。
これで少しは含み損が解消されたので、ちょっとホッとしましたね。

それでは3月のMSQを迎えた通算36週目、3/8~12の実績をどうぞ。

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1週間の値動き

日足チャートで見てもなだらかな下降トレンドが継続中。
29000~30000円でレンジを形成となるのか、このまま28000円台まで落ちていくのか。

3/12金曜日の上昇がちょっと好材料になるかもしれませんね。

3/8~12の実績

2/26は29000~29400での健玉→利確がチラホラ

週次利益:17,820円
累計利益:531,170円
含み損益:-53,910円 (前週末より +63,360円)
現実損益:477,260円(前週末より +81,180円)

利確回数:7回

30000円を割っているので、利確も200円幅のゾーンで発生しています。
とりあえず目標価格の1.5万円はクリアできたのでひとまず良しな状況です。

3/10の権利調整価格は1つの買いポジションにつき1,800円。
昨年12月が540円だったので、約3倍近く調整額がつきましたね。

そのタイミングで持っていたのが29000円までの買いポジションなので、合計14本。
14×1800円=25,200円と、なかなかな金額が付与されました。

これがCFDトラリピの醍醐味の一つですね。
3ヶ月に一回あるこのチャリーンでトラリピ運用にボーナスが付与されます。

損益グラフ

32週連続でプラス圏をキープ。
前週の過去最大含み損から回復したので、現実損益も過去最高点に舞い戻り。

トラリピなので途中の下落はありますが、すぐに戻ってきてくれると安心しますね。

使用している証券会社

株価指数CFD取引に使っている証券会社は、GMOクリック証券

国内大手の証券会社であり、CFD取引においては初心者からも入りやすい証券会社。
CFDのポジションを持つ際の証拠金も少な目で、少ない数量(=lot数)からでも取引が可能とトラリピに適している会社です。

株価指数CFDだけでなく、商品先物CFDもバラエティ豊かなラインナップになっているので、金の取引をしてみたいと思った方にもオススメです。

トラリピの設定

対象指数:日本225(日経平均株価に連動)
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:100万円150万円 開始35週目に累計利益50万円達成
トラップ幅:100円単位(10本目まで)、11本目以降は一旦200円幅にします。
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:100円単位(1回の健玉→利確で1,000円の利益となります。)
ロスカット幅:健玉価格-4000円 ※ロスカットされると1本につき4万円の損失となります。

現状最高値が30700円ですので、10本目は29800円。
11本目からは29600、29400、29200円と200円刻みに変わっていきます。

週跨ぎしたのが30700円~29400円まで12本のポジションです。
本日月曜日。朝イチで29600円まで上昇したので、そこで29400円ポジが利確しました。

このまま上昇かと期待しましたが、日中は上値がとても重い状況。
年度末に向けて機関投資家の利益確定売りが多くなるかもしれませんので、3月後半は伸び悩む展開になりそうです。

それでも週15,000円の利益が出るくらいには上下運動を期待しています。

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