日本225cfdトラリピの週次結果報告(3週目は7,000円の利益)

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CFD

こんにちは、管理人のカオスユウキです。
今日の日中ドル円が105.6円あたりまで戻り、ようやく下落傾向に歯止めがかかったかなと期待していたところ、夜間にまた下落して昨日の安値も更新しました。

これ、今週に105円割るんじゃないでしょうか。明日の深夜にあるFOMCの会合でも乱高下しそうで怖いですね。買いトラリピをしている米ドル円は含み損が洒落にならない水準まできてしまいました。

一方株価指数のCFDである日本225のトラリピは、含み損があれど安定して利益を積んでいっています。今回の記事では3週目(7/20~7/24)の実績をお伝えします。

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7/20~7/24の実績

週次利益:7,000円
累計利益:27,860円
含み損益:-25,950円
現実損益:1,910円

利確回数:7回

先週は22300~22800円のレンジで行ったり来たりしました。利確回数が7回とのことなので平均すると1日1~2回の利確ですね。

さすがに金曜日はドル円の下落を受けて、日本225も値下がり。
いくつかポジションを持ったまま土曜日を迎えることになりました。
上記写真の評価損益と健玉数量が増えた状態での突入です。

損益グラフ

わずかばかりですが、現実損益はプラスを維持。
とはいえ今週の月曜日には、金曜日に健玉したいくつかのポジションが決済されましたので、現時点では含み損も少し回復しています。

使用する証券会社

株価指数CFD取引に使っている証券会社は、GMOクリック証券

国内大手の証券会社であり、CFD取引においては初心者からも入りやすい証券会社。
CFDのポジションを持つ際の証拠金も少な目で、少ない数量(=lot数)からでも取引が可能とトラリピに適している会社です。

株価指数CFDだけでなく、商品先物CFDもバラエティ豊かなラインナップになっているので、金の取引をしてみたいと思った方にもオススメです。

トラリピの設定

対象指数:日本225(日経平均株価に連動)
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:100万円
トラップ幅:100円単位
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:100円単位(1回の健玉→利確で1,000円の利益となります。)

取引はスマホアプリで行っていますので、約定メールがGMOから届いたら再度同じトラップを設定し直します。
GMOの注文は最長でも翌週末までしかできませんので、2週間に一度失効した注文を再度注文する必要があります。

今は22000~23000円のレンジで大人しくしていますが、コロナショックのような暴落があった場合には、このトラップ幅ですと証拠金は足りません。
可能であれば証拠金は200万円あると、急な変動に対応できるかと。

私は最初から攻めの姿勢で言ってますが、トラップ幅を200円や300円にすると100万円でも余裕が生まれると考えます。
別の記事で無限ナンピンするのに必要な証拠金の額を計算してまとめてみます。

以上、CFDトラリピの実績を纏めてみました。
コロナショックの時みたいな相場の乱高下がないので、非常に緩やかな利益積立となっていますが、焦らずのんびり構えていきましょう。

いつか証拠金が1,000万円になった際には、トラップ本数を増やして利確スピードを増してみたいものですね。

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