【仮想通貨】リップル(XRP)の将来を期待して、毎月1万円を積立投資

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仮想通貨

こんにちは、管理人のカオスユウキです。

今回は私の投資対象のうち、花開くかどうかが一番不明な仮想通貨、特にリップル(XRP)について紹介していきます。

仮想通貨バブルは2017年の年末に一度最高潮を迎えまして、2018年以降は仮想通貨全体も低調な流れとなっています。2020年も1ビットコインが100万円を超えたり超えなかったり。

ただその中でもリップル(XRP)は一番化ける可能性があるかなとも期待しています。

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そもそも仮想通貨とは?

日本の税制上は「暗号資産」ということにようやく決まりましたが、単純にいうとインターネット上で取引ができる価値を持っている財産となります。

紙幣や通貨は発行元の政府が価値を保証している法定通貨となりますが、仮想通貨は国や政府の裏付けがない資産となります。

この国や政府の裏付けがない資産というのが良くも悪くも、需要が出てきた一面でもあります。
代表的な仮想通貨にはビットコインやイーサリアム、リップル等があり、仮想通貨全体ですと何百種もあり、全容は良くわからない混沌な状況です。

リップル(XRP)についての簡単な紹介

運営会社:リップル社通貨誕生:2004年時価総額:およそ130億米ドル(https://coinmarketcap.com/ より)     仮想通貨界隈で、第3位の時価総額となっています。

開発目的:インターネットで繋がっている人々の間で、国を超えて簡単に、素早く、低コストで取引ができるようにする。
⇒リップルが決済・送金に特化している理由となります。

リップル(XRP)は儲かるの?

こればかりは分かりません。将来的に儲かると思って、私は積立投資をしていますが含み損を抱え中です。

今現在1XRP=30円ぐらいですが、2017年初頭のころは、1XRP=0.6円あたりだと記憶しています。その頃から比べると50倍くらいの価格ですね。

また1ビットコインが120万円ほどですので、リップルは買いやすい金額になっています。
XRPの将来的な価格に関しては、楽観・悲観こもごもです。1XRPが1,000円になるという人もいれば、1万円になるという人もいます。

私個人としては、5年後くらいに150円ぐらいにはなっているんじゃないかと。ビットコインが高いな~と思っている人が参入してきたりすると、買い優勢になって値段があがるかもしれませんね。

リップル(XRP)の購入の仕方

取引所や証券会社等々、色々なところが販売していますが、セキュリティには気を付けてください。実際、仮想通貨は流出との闘いの日々とも言えます。

一番ですと、自分でコールドウォレット(ネットに接続していない状態での物理管理)がベストですが、準備できない人は使う会社がいかにセキュリティに重きを置いているかを確認してみてください。

管理人が今保有しているリップルの保管先は、

コインチェック

マクロミルというアンケートサイトで貯めたポイントをリップルに交換。とコインチェックが提供している積立投資で毎月1万円分購入。

GMOコイン

以前に毎月1万円ずつ購入していたが、コインチェックが自動積み立てを提供したのでこちらでの購入は一旦終了

となっています。
それぞれの保有数は、
コインチェック…2,263XRP
GMOコイン…5,285XRP(平均購入価格 1XRP=28.4円)

合計7,548XRPとなっています。

ひとまずの目標としては1万XRPまで保有数を増やすということにします。

1万XRPあれば、1XRPが下記の価格になった時に、
150円 → 150万円
1,000円 → 1,000万円
1万円 → 1億円
と夢を持つことができます。

結局仮想通貨って買ってもよいの?

これは人によるかと思いますが、買うぞと決めた方は余剰資金で買いましょう。
仮想通貨は最悪価値がゼロになる危険性があります。

私は仮想通貨には将来もう一回バブルが来ると思っているので、そこに賭けるという意味で購入しています。

サラリーマン時代にブロックチェーン技術の勉強会で、2016年頃にビットコインの存在を知ったのですが、当時は投資する勇気や資金がなくてスルーしたのですね。そうしたら2017年年末が凄いことになっていました。将来のことは分からないにしても、悔しかったですね。

リップルに関しては楽観していますが、価値がなくなるかもしれない覚悟もしています。
資産をコツコツ増やす運用は投資信託やトラリピ風FXやCFDに頼り、一発の夢追いに仮想通貨という使い分けが大事です。

なので、コツコツ増やす側の取引に余裕ができてきたら、分散投資の一つに仮想通貨を選択してみるのもよいでしょう。

おすすめの取引所

Coinheck

コインチェック

一度仮想通貨NEMを流出させましたが、その後マネックスグループの一員になってセキュリティを強化。スマートフォンでのアプリの使いやすさは、一番でしょうか。

GMOコイン

GMOコイン

GMOインターネットグループ傘下のため、金融取引業の信頼性は高いです。また、仮想通貨を買う際(販売所経由)の取引手数料、取引口座との入出金手数料、仮想通貨の送金手数料の3つの手数料が無料なのも嬉しいところです。

取引時の注意点

仮想通貨を取引する時に気を付けなければならないのが、購入場所に取引所と販売所の2つがあることです。

取引所…仮想通貨を保有している個人間での取引
販売所…CoincheckやGMOコインなどの会社との取引

為替と一緒で販売所のほうが、会社の利益が乗っているためレートより割高での購入・売却となります。

取引所の場合は、自分の買いたい売りたい価格での購入・売却ができない可能性がありますが、コストは低いです。

以上、簡単にですがリップルについてお伝えしてきました。もし興味を持たれた方は、一緒にリップルで夢を追ってみませんか。

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