こんにちは、管理人のカオスユウキです。
3月4週目。気が付けばもう4月ですね。
我が家の娘も4月から保育園に通うことになります。
子供の成長は本当に早いですね。
さて日本株市場。
2020年度の年度末ということもあり、機関投資家の利益確定売りがあるのか、上値が重い展開が続いています。
トラリピ勢としては上下に動いてくれないと健玉→利確のサイクルが回らないので、動きがあるには越したことがないですが、高値ポジションがどうなるやら。
通算38週目、3/22~26の日本225CFDトラリピの実績をどうぞ。
1週間の値動き

3/22週は週の前半から下がり続け、一時28000円を割るところまで下がりました。
木・金とさすがに反動が入ったおかげか、29400円あたりでフィニッシュ。
週明け30000円を目指して、上昇が続くといいですね。
3/22~26の実績

週次利益:18,000円
累計利益:575,770円
含み損益:-75,630円 (前週末より +15,350円)
現実損益:500,140円(前週末より +33,350円)
利確回数:9回(100円幅:0回、200円幅:9回)
週の目標15,000円の利益も無事にクリア。
もしかすると届かないかなと思っていましたが、金曜日の夜間取引で届きました。
現実損益も+50万円に到達したので、大手を振って資金が1.5倍になりましたと言えますね。
損益グラフ

34週連続でプラス圏をキープ。
含み損が減ったことと、週の目標利益を達成したので現実損益の折れ線グラフがまた上向きになりました。
38週で50万円ということは、週利1.32%
年利で皮算用すると、68%ぐらいになりますね。
含み損と利益のバランスもよく、半年以上安定飛行です。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、GMOクリック証券。
国内大手の証券会社であり、CFD取引においては初心者からも入りやすい証券会社。
CFDのポジションを持つ際の証拠金も少な目で、少ない数量(=lot数)からでも取引が可能とトラリピに適している会社です。
株価指数CFDだけでなく、商品先物CFDもバラエティ豊かなラインナップになっているので、金の取引をしてみたいと思った方にもオススメです。
トラリピの設定
対象指数:日本225(日経平均株価に連動)
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:100万円→150万円 開始35週目に累計利益50万円達成
トラップ幅:100円単位(10本目まで)、11本目以降は一旦200円幅にします。
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:100円単位(1回の健玉→利確で1,000円の利益となります。)
ロスカット幅:健玉価格-4000円 ※ロスカットされると1本につき4万円の損失となります。
現状最高値が30700円ですので、10本目は29800円。
11本目からは29600、29400、29200円と200円刻みに変わっていきます。

週跨ぎしたのが30700円~29400円まで12本のポジションです。
前週末が13本ポジションを週跨ぎしたので、今週は本当に上値が重かったですね。
週明けは3月最終週および4月に突入しますので、また30000円を越えるような相場を見たいですね。
買いトラリピのレンジ天辺は30000円ですかね。
どこかで30700円ポジが利確したら、30000円台はレンジアウトという形で組みなおしていきたいと思います。
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