こんにちは、管理人のカオスユウキです。
3月3週目。ちらほら桜が咲くようになってきましたね。
家の前にある桜の木も、見事な花をつけ始めました。
ようやく春本番という感じでしょうか。
さて日本株市場。
日銀の政策決定会議があり、年間6兆円のETF購入の文言が削除されました。
これを受けて金曜日の株価は急落。どれだけ日銀に頼っていた株高なのか。
最大で年間12兆円分のETF購入というのは残ったみたいですが、リーマンショックやコロナショックなみの経済危機が来ないと、日銀としてはそこまで市場にお金を入れないぞという意思表示ですね。
3月のMSQも乗り越えた翌週。
通算37週目、3/15~19の日本225CFDトラリピの実績をどうぞ。
1週間の値動き
3/18木曜日に久々に3万円を越えたのですが、日銀の政策で冷や水を浴びせられましたね。
翌金曜日のローソク足の大きさ。夜間になんとか戻してくれましたが、一時29000円も割りました。
週明けも28000~29000円でウロチョロしそうな流れですね。
3/15~19の実績
週次利益:26,600円
累計利益:557,770円
含み損益:-90,980円 (前週末より -37,070円)
現実損益:466,790円(前週末より -10,470円)
利確回数:11回(100円幅:3回、200円幅:8回)
週の目標15,000円の利益も無事にクリア。
健玉回数のわりに利益が出たのは、3/10に付与された権利調整金が上乗せされているからです。
買いポジション1つにつき1,800円というなかなか高値が付きました。
損益グラフ
33週連続でプラス圏をキープ。
含み損がまたちょっと増えましたね。
とはいえ27000円を割るようなことがあると不安が増しますが、今のところは28000円までは下落に耐える心境です。
使用している証券会社
株価指数CFD取引に使っている証券会社は、GMOクリック証券。
国内大手の証券会社であり、CFD取引においては初心者からも入りやすい証券会社。
CFDのポジションを持つ際の証拠金も少な目で、少ない数量(=lot数)からでも取引が可能とトラリピに適している会社です。
株価指数CFDだけでなく、商品先物CFDもバラエティ豊かなラインナップになっているので、金の取引をしてみたいと思った方にもオススメです。
トラリピの設定
対象指数:日本225(日経平均株価に連動)
手法:買いトラリピ
開始の証拠金:100万円→150万円 開始35週目に累計利益50万円達成
トラップ幅:100円単位(10本目まで)、11本目以降は一旦200円幅にします。
健玉数量:1(最低数量)
利確幅:100円単位(1回の健玉→利確で1,000円の利益となります。)
ロスカット幅:健玉価格-4000円 ※ロスカットされると1本につき4万円の損失となります。
現状最高値が30700円ですので、10本目は29800円。
11本目からは29600、29400、29200円と200円刻みに変わっていきます。
週跨ぎしたのが30700円~29200円まで13本のポジションです。
前週末より価格が下がったため、含み損も増えています。
とはいえ、夜間に一度29000円を割ったのに29200円まで戻ってきたのは、週明けもここらへんで踏ん張るという証でしょうか。
一番最高値のポジションが30700円なので、希望するレンジとしては29500~30500円ですが、本当の年度末に入るのと日銀のETF買いが減るのが相まって来週は厳しい状況になりそうです。
その中でも週に15000円の利益を上げてくれることを期待して、37週目の総括とします。
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